あきらめない頭痛クリニック

30歳代群発頭痛

長年頭痛に悩まれていましたが、これまで明確な診断には至っていませんでした。詳しく伺うと、慢性的な片頭痛に加えて、時折、特徴的な症状を伴う発作があり、これらは群発頭痛と考えられました。右側の流涙やまぶたの腫れ、鼻水、じっとしていられないような強い痛みが夜間に繰り返し起こっていたため、群発頭痛に対する一般的な治療を開始しました。

治療開始から約10日ほど経過した頃、ふらつきが強くなり倒れそうになることがあり、心電図を確認したところ著しい徐脈が認められました。安全のため、その時点で内服はすべて中止としました。

数日後に再度来院いただき、次の選択肢として自費診療となるボトックス治療を行うことにしました。この治療が非常に良く効き、その後は頭痛がみられていません。

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