コラム

抗CGRP抗体で効果が不十分な方へ:当院の「次の一手

抗CGRP抗体製剤(エムガルティ、アジョビ、アイモビーグ)の登場により、片頭痛治療は劇的に進化しました。しかし、劇的な効果を実感される方がいる一方で、「以前よりは良いが、まだ月に5〜6回はトリプタン(頓服)が必要」「どの抗体製剤を試しても変化がない」「やっぱり寝こむ事がある」という方が一定数いらっしゃるのも事実です。こうした「既存の治療で満足いく結果が得られない方」に対し、当院では以下の2つの専門的アプローチによる救済策を提案していま1. 予防薬の再構築(8種類の選択肢から最適解を見つける)

一般的に処方される予防薬は3〜4種類に限定されがちですが、当院では8種類の予防薬を揃えています。
抗CGRP抗体で効果が不十分な場合、作用機序の異なる内服薬を適切に組み合わせることで、相乗効果が期待できます。一人ひとりの体質やライフスタイルに合わせ、まだ試していない「最適な1錠」を洗い直します。
2. ボトックス療法の活用(慢性片頭痛・群発頭痛)
海外で標準治療として確立されているボトックス注射による頭痛治療を、当院ではいち早く導入しています。
慢性片頭痛や群発頭痛に対し、抗CGRP抗体とは異なるルートで神経の炎症を抑えることが可能です。抗体治療で結果が出なかった方にとって、非常に有効な選択肢となります。
文責 あきらめない頭痛クリニック 田村正年
脳神経外科専門医
頭痛学会専門医、指導医
医学博士
脳卒中学会会員
てんかん学会会員
日本精神科学会会員
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