お知らせ

【症例報告】右耳の奥・後ろの激痛から「中間神経痛」と診断したケース

当院で片頭痛の予防治療を行っている50代男性の患者さんです。いつもとは明らかに違う「右耳の奥と後ろの激痛」を主訴に再診されました。患者様: 50代 男性(片頭痛で通院中)主な症状: 右耳の穴(外耳道)、右耳の後ろ、右側頭部〜後頭部にかけての神経痛様の激痛(※帯状疱疹の皮疹はなし)診断名: 中間(ちゅうかん)神経痛(原因不明・特発性)【治療の経過】神経痛の特効薬である「テグレトール」を処方。副作用として「薬疹」が出たため、直ちに服用を中止。「神経障害性疼痛の治療薬」に変更したところ、症状は速やかに改善し、現在は落ち着いています。【専門医の視点】耳の奥の激痛を伴う「中間神経痛」は比較的珍しい神経痛です。今回は初期治療薬で薬疹が出るアクシデントがありましたが、迅速にお薬を切り替えることで安全に痛みを抑えることができました。頭痛だけでなく、顔や耳の周りの「鋭い激痛」にお悩みの方も頭痛専門医にご相談ください。
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